車両には個体差がありますので、装着前に各部分の確認を行ってください。
特に、締結ボルトに傷みや錆が見受けられる場合は、新品のボルトを使用するようにしてください。
■チェックポイント
- 過去の事故歴
- 車の動き方に違和感が無いか(ナナメ走りや左右のハンドル切れ角違いなど)
- ボディ全体の歪み具合や下廻りの打痕
- 締結ボルトの損傷や強度(ピッチ部の錆や塩害進行など)
- 締結部のメネジ側強度(特にフローティングナット形状)
- サスアームやブッシュ類の経年劣化など
- ホイールハブのガタつきや異音
また、リジカラの装着によりお車の劣化が進行するといったことは考えにくく、ユーザー様からもご報告をいただいたことはございませんが、足廻りなどの可動部分やボディパネル接合部から、今まで隠れていた軋み音や振動などが発生する可能性はございます。
ある程度の走行後にリジカラが馴染むことで、ほとんどの場合、軋み音や振動は緩和されますが、改善しない場合もございますのでご了承ください。
判断に迷う場合や、取り付け時に問題が確認された場合は、お気軽にお問い合わせください。
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